この冬、最も強い寒波が流れ込んでいます。
県内では今夜から、会津を中心に大雪となる見込みで十分な警戒が必要です。
伊藤大貴記者「午後4時頃の猪苗代町は、冷たい風が強く吹いていましてとても寒いです。そして細かい雪も降り続いています。」県内は強い冬型の気圧配置の影響で次第に雪の降り方が強まり、会津では今夜からあさってにかけて警報級の大雪となる可能性があります。
あす午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで会津の平地で40センチ、山沿いで70センチ、中通りの平地で20センチ、山沿いで40センチ、浜通りの平地で5センチなどとなっています。郡山から来た人「やっぱり猪苗代に来ると冷えます」
京都から来た人「2倍ぐらい着ています、いつもの」一方、浜通りのいわき市では、この寒波の影響で大気の状態が不安定になり、あられが降りました。
いわき市の高校生「急に降ってきて、すごい痛かった。(明日は)厚着したり、自転車で登校しているので地面凍っていたら、気をつけて運転するなどして、気をつけていきたいです。」
気象台は大雪による交通障害、水道管や路面の凍結、暴風雪などに警戒するよう呼びかけています。
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