【速報】ウクライナの港湾都市「オデーサ」の歴史地区 世界遺産と危機遺産に同時登録(2023年1月25日)

【速報】ウクライナの港湾都市「オデーサ」の歴史地区 世界遺産と危機遺産に同時登録(2023年1月25日)

 ロシアによる侵攻が続くウクライナの都市オデーサが世界遺産に登録されると同時に危機遺産にも登録されました。

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は25日、港湾都市オデーサの歴史地区について世界遺産に登録すると決定しました。

 また、その価値が損なわれる恐れがあるとして、同時に危機遺産にも登録しました。

 オデーサはロシアの度重なる攻撃を受けてきましたが、世界遺産条約によって今後、ロシアを含めた締約国は意図的に損害を与えることはできなくなります。

 審議では、ロシアが事前の現地調査が不十分だなどとして反対を続けました。

 世界遺産委員会は当初、去年6月にロシアで開かれる予定でしたが、無期限で延期され、今月24日と25日にパリで臨時の会議が開かれていました。
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