フジテレビなどを傘下に持つ「フジ・メディア・ホールディングス」が2012年から2014年にかけて外国資本の議決権の比率が20%を超え、外資規制に違反する状態だったと発表しました。
「大変申し訳ございませんでした」(フジ・メディア・ホールディングス 金光修社長)
フジ・メディア・ホールディングスは今月5日、関連会社を完全子会社化した際に議決権の総数を間違えたことを明らかにし、その後、外国資本の議決権の比率の調査を進めてきました。
その結果、2012年から2014年にかけて比率が20.00042%から20.00083%となっていたことが判明。放送法では比率を20%未満とするよう定めていることから、外資規制に違反する状態だったことになります。
金光修社長は会見で、当時、「違法の状態にあるとの認識はあった」としたほか、2014年に総務省に報告したとした上で、口頭で厳重注意を受けていたと明らかにしました。(08日18:40)
#フジテレビ #テレビ局 #外国資本
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