【新型コロナ】ワクチン高齢者向けの第一便 静岡市に到着/浜松で英国型の変異ウイルス確認

【新型コロナ】ワクチン高齢者向けの第一便 静岡市に到着/浜松で英国型の変異ウイルス確認

高齢者を対象とした接種に向けて新型コロナワクチンの県内第1便が4月8日、静岡市と浜松市に届きました。

 静岡市保健所には午前11時ごろ、ファイザー社製の新型コロナワクチンが1箱届きました。1箱で975回接種できて、8日は同じ量が浜松市保健所にも届いています。静岡市で接種の対象となる高齢者は約21万人で、施設の入居者への接種は早ければ来週の予定です。
 <静岡市保健予防課 杉山智彦課長>「まずはほっとしている。今月中に配送されるワクチンが4箱、市の高齢者の1%未満で数に限りがある」
 静岡市は一般の高齢者向けには4月下旬に接種券を配布し、5月中旬ごろに予約を開始するとしています。しかし、5月に届くワクチンがどれくらいの量になるのか見通しは立っていません。
 県内では8日、新たに30人が新型コロナに感染したと分かり、1人の死亡が確認されました。焼津市内の合唱サークルでは新たなクラスターが発生し、5人が陽性となりました。浜松市では3月下旬に感染が分かった患者1人がイギリス型の変異ウイルスだったと判明しました。感染経路は分かっていませんが、海外への渡航歴や変異ウイルスが確認されている地域への訪問はないということです。浜松市によると濃厚接触者はおらずほかに接触した人も陰性だったため感染拡大の可能性は低いとしています

#オレンジ6 4月8日放送