東京で新たに537人感染、23区+6市に「重点措置」へ

東京で新たに537人感染、23区+6市に「重点措置」へ

まん延防止等重点措置の適用に向けた手続きが進んでいる東京都では、9日、新たに537人の感染が発表されました。小池知事は会見で、東京では感染者が急増する前に対策をとる必要があると強調しました。

 9日、東京都が発表した新規感染者数は537人です。3日連続で500人を超え、直近7日間平均でみた新規感染者数も先週から15パーセントほど増加しています。

 感染者数の増加を受け、東京都は政府に対し「まん延防止等重点措置」の適用を要請しましたが、小池知事は午後の会見で、大阪の増え方をみれば東京ではあらかじめ対策をとる必要があると強調しました。

 「特に大阪で示されているように非常にこの指数関数的にあっと伸びてるわけですね。すでに2500経験してる東京とすればですね、やはり予備的に行っていく必要があるということで、今回、国と協議の上、このような形で来週から早々にという形になりました」(小池都知事)

 重点措置の対象となる地域は、23区のほか立川・八王子・武蔵野・府中・調布・町田の6市で、期間は来週12日から来月11日までのおよそ1か月です。対象地域では飲食店などへの時短要請がこれまでの午後9時までから午後8時までに再び戻されます。このほか、都民へは不要不急の外出自粛や関西など大都市との往来自粛も求める方針です。

 小池知事は9日夜、臨時の記者会見を行い、説明します。(09日15:44)