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素晴らしい本
出張から帰ってきて夏風邪を引いてしまいダウンしてましたtkmkです٩( ‘ω’ )و笑
毎日毎日暑苦しい日々が続いておりますが…
そんな中素晴らしい一冊に出逢うことができました☆
『ゼロ』なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江 貴文 (著)
世間のホリエモンに対するイメージ、偏見を一気に払拭する一冊。
ホリエモンの生い立ちから、両親との関係、東大での麻雀、競馬生活、
プログラミングのハマったこと、包み隠さず赤裸々に語られてます。
東京拘置所に身柄を拘束されてた時弁護士から2枚の色紙を渡される。
ライブドア社員からの応援メッセージがその色紙にはびっしりと書き込まれていた…
大声で号泣するホリエモン…それを見てもらい泣きする弁護士たち…
このくだりは読書しながら私自身、声が出そうになるくらい号泣しました(涙)
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心に響いた言葉たち
○経験とは、経過した時間ではなく、自ら足を踏み出した歩数によってカウントされていく
○仕事が好きだから、営業に没頭するのではない。営業に没頭したらから仕事が好きになる
○ハッタリをかますこと、背伸びすることは、決して悪いことじゃない。他者からの信用を獲得していくために、絶対に乗り越えなければならないハードルなのだ
○孤独だから、寂しいからといって、他者やアルコールに救いを求めていたら、一生誰かに依存し続ける事になる
○僕らは『自分の時間』を生きるのか、それとも『他人の時間』を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある
○自分の本業なんて決める必要はない
○勝負を分けるのが、スピードと実行力である
人それぞれ刺さる言葉は違うでしょうが、本書の中にはきっとみなさまにとっても
心に響く、ひっかかる言葉きっとあることは間違いないでしょう。
ホリエモンの人柄が嫌いとか、生意気だと今感じてる人にこそこの本を読んで欲しいものです。
By tkmk