読書の仕方(付箋を付ける)
最近は毎日時間さえあれば読書に明け暮れています♪
今日は『脳に悪い7つの習慣』を読みました
最近は読みながら付箋を所々に付けながら読んでます
途中で読み終わる場合は青の付箋
こうすることで次読み始める時に、昨日はこんなの読んだんだって
読書のモチベーションがあがるという心理が働くみたいです♪
自分の心に響いた、覚えておきべき情報や知識には赤の付箋
わからない言葉、読めない漢字があった場合は緑の付箋
このように工夫して読書することで、あとでまとめる時にひと目でわかるし
わからない言葉を確実に一個ずつ覚えていけるので便利です♪ぜひ皆様もお試しあれー♪
脳のしくみ
目から入った情報→①大脳皮質神経細胞が認識して
②A10神経群に到達する。A10神経群は危機感をつかさどる扁桃核(へんとうかく)
好き嫌いをつかさどる側坐核(そくざかく) 言語や表情をつかさどる尾状核(びじょうかく)
意欲や自立神経をつかさどる視床下部(ししょうかぶ)などが集まった部分です
ここで感情が生まれるのです。
まず脳に入ってきた情報に対して『好き』か『嫌い』かどっちなのか?感情のレッテルを貼ります。
次にそのレッテルを貼られた情報は③前頭前野(ぜんとうぜんや)に入ります。
ここでは情報を「理解・判断」します。
判断した結果プラスの情報は④自己報酬神経群(じこほうしゅううしんけいぐん)に持ち込まれて更に自分にとって為になる。価値のあるものにするために⑤線条体(せんじょうたい)-基底核(きていかく)-視床 ⑥海馬回(かいばかい)・リンビック持ち込まれます。
このような流れを作りながら、我々の脳は考える機能を生み出してるのです
脳神経細胞が持つ3つの本能
①「生きたい」
②「知りたい」
③「仲間になりたい」
自分されよければいいと思ってはいけない。
脳のチカラを十分に発揮するには「貢献心」を磨き「他者の役に立ちたい」
「社会に貢献したい」を思うことが必要なのです。
[記事内広告アドセンス1]
嫌だ、疲れたなどの否定言葉はNG
この本によると 否定的な言葉をいうとA10神経群がマイナスのレッテルを貼ってしまうと書いてます。ちょっとした口癖や言葉が脳のパフォーマンスを下げてるとしたら…?ついうっかり言ってしまうことも多いですよね|д・´)(汗)
できるだけ普段から意識してA10神経群にマイナスのレッテルを貼らせないように気をつけましょう笑
疲れる脳と疲れない脳
疲れない脳…楽しい、面白いと思ってやってると脳の疲れが取れる
疲れる脳…楽しくない、嫌だと思ってやってると脳が疲れる
愚痴や悪口ばかり言ってる人と一緒にいて疲れるのはこれが原因です
脳が疲れることを避けようとして愚痴っぽい人の周りには人が集まらないのです。
ほかにも脳の「同期発火」という仕組みについて詳しく書いてたんですが
今度まとめます笑
脳の仕組みを知るだけで、少し日頃の意識が変わりそうです☆
もっと詳しく知りたい方がこちらから↓
長々とお読み頂きありがとうございます♪By tkmk