ミサイル発射北朝鮮の狙い なぜこのタイミングに?

ミサイル発射北朝鮮の狙い なぜこのタイミングに?

 今回の北朝鮮のミサイル発射について、韓国はどう見ているのでしょうか?ソウルから金氏裕之記者の報告です。

 韓国軍の発表によりますと、北朝鮮は、きょう午後12時34分ごろと39分ごろの2回、中部・平安南道(ピョンアンナムド)から日本海に向けて短距離弾道ミサイルを発射、飛行距離はおよそ800キロでした。この後、午後5時からは緊急の国家安全保障会議が開かれ、対応を協議することになっています。

 ミサイル発射のタイミングはちょうど韓国を訪問中の中国の王毅外相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領らが午前中にあって、北朝鮮情勢について話し合ったまさにそのすぐ後というタイミングでした。韓国政府関係者はJNNの取材に対し、「王毅外相の気を損ねるためというより、存在感が薄くなってきた北朝鮮問題に気をひくためにミサイルを撃った可能性もある」と話しています。

 今回の弾道ミサイルについて詳細はまだわかっていませんが、韓国政府関係者は「何があってもミサイル開発を進めることをアピールするために撃った」のではないかと分析しています。(15日15:43)

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