今月30日が期限の緊急事態宣言 宣言解除後も群馬県独自の時短要請を継続へ(21/09/24)

今月30日が期限の緊急事態宣言 宣言解除後も群馬県独自の時短要請を継続へ(21/09/24)

今月30日が期限となっている緊急事態宣言を巡って群馬県の山本知事は、宣言の解除後も一定期間、県独自の時短要請などを継続する考えを示しました。

緊急事態宣言は現在、群馬県をはじめ首都圏など19の都道府県に発出されています。今月30日の期限を前に今日の記者会見で山本知事は「緊急事態宣言が全面解除となったとしても一定期間は県独自の時短要請など一部制限を実施する必要がある」と考えを示しました。県では6月に発出されたまん延防止等重点措置後には1週間酒類を提供する飲食店などへの時短要請を継続していました。

また、伊勢崎市の病院で患者と職員あわせて24人がワクチンを2回接種後に感染するいわゆる「ブレイクスルー感染」が発生したことを受けて山本知事は「病院という環境の中で3密の回避や患者間の感染防止が難しかったことが大規模なブレイクスルー感染につながったのでは」と指摘しました。このうえで山本知事は「ワクチン接種の完了後も油断をせず不織布マスクの着用や換気など感染防止策を徹底してほしい」と基本的な感染対策の徹底を呼びかけました。

集団感染が発生した伊勢崎市内の病院には県から、感染拡大防止のためすでにC-MATが派遣されているほか今後、厚生労働省から感染源や感染経路などを調査するためクラスター対策班が派遣されます。

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