松田聖子 潮騒と海とトロピカルリゾートとセイコの笑顔 高音質 作詞: 三浦徳子 作曲: 小田裕一郎  編曲: 大村雅朗

松田聖子 潮騒と海とトロピカルリゾートとセイコの笑顔 高音質 作詞: 三浦徳子 作曲: 小田裕一郎  編曲: 大村雅朗

松田聖子 潮騒 トロピカルリゾートな雰囲気が思い浮かぶ
1980年8月 聖子ちゃんの記念すべき
ファースト・アルバムSQUALL この曲は、翌年から
オンエアが始まったTBSラジオ「SONY Night Square~
松田聖子“夢で逢えたら”」のエンディング曲として
採用それがきっかけで多くの聖子ちゃんファンの
日曜の夜のGood nightソングになっていたものと
思いますけど、聖子さんにとってマイナーな曲

聞き手⇨『SQUALL』はハイトーンのヴォーカルが
サビで二重になりますが?

W(若松プロデューサー)重ねていくのは小田さんの
アイデアだったと思います。聖子についてはいわゆる
歌手の音域にとらわれずに、曲作りしてもらいました。

ここから裏声になりますよという打ち合わせは
しているんだけど、とらわれすぎると、どんどん
曲がつまらなくなる。キーを半音下げると
歌いやすくても、そのままの方が歌に表情や
インパクトが出るので。すごく感覚的なことですけど
聖子もパンチのある声で自分の歌にしてしまうので
常に楽しい作業でしたね。

M  後半はメロウな曲調も。

W 1stアルバムから既にいろんなタイプの
曲を歌っていました。鍵になるフレーズをつかんで
より魅力的にしてしまうのは松田聖子の天賦の才能。
少し落ち着いた曲調も歌えてしまうので、
4.『トロピカル・ヒーロー』や7.『クールギャング』
など、メリハリのある大胆な構成ができました。

M ラストは、夏の終わりを感じさせる9
『九月の夕暮れ』10.『潮騒』。

W 季節感を常に大切にしていたので。
エンディングに向けての展開も重要なファクターでした。

M 曲順も若松さんが?

W もちろんです。帯のキャッチフレーズも全部。

M 昔レコードには宣伝コピーが書かれた帯が
巻かれていましたよね。
「珊瑚の香り、青い風、いま聖子の季節」
ジャケ買いする人も多くて。

W タイトルと写真とキャッチコピーで
買う買わないが決まりますからね。
だからこそビジュアルのメッセージは
大切でしたし、ラジオやテレビの歌番組も重要でしたね。

何日にもわたって続くコンサートについては
“ザ・松田聖子ショー”などと銘打って、その
オープニングにこの曲を歌うのです。

とてもいい雰囲気があって、しかも音が低めで
落ち着いている曲なので、現在の聖子ちゃんでも
原音で十分に歌えると思います。

ゆったりとしたリズムでのベースとドラムスとの
かけ合いで始まり、夜のとばりが降りてくると
共に夜の精がやってくるような幻想的な
シンセサイザーの電子音。 そして、愛する
胸の高鳴りのようなバイオリンのデリケートな
響き、さらに静かに盛り上げてくれるコーラス。 
アレンジも、歌詞も、聖子ちゃんの歌も全てが
洗練されていてなんともエレガントです。

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