コロナ禍で受診控えか がん患者が去年は6万人減少(2021年11月26日)

コロナ禍で受診控えか がん患者が去年は6万人減少(2021年11月26日)

 がんと診断され、治療を受けた患者の数が去年は前の年より6万人少なかったことが分かりました。厚生労働省はコロナ禍で受診控えが影響したとみています。

 国立がん研究センターは全国863の医療機関について去年のがんの診療状況を集計しました。

 その結果、新たにがんと診断され治療を受けた患者は7割の施設で前の年よりも減っていて、6万409人少なかったということです。

 がんの登録数は最初の緊急事態宣言が出た去年5月が最も少なく、種別では男性は胃がんや大腸がん、女性は乳がんと胃がんの診断が減っていました。

 国立がん研究センターは「初期症状の少ないがんでコロナによる受診控えが影響した」と分析しています。

 厚労省は「必要な受診は不要不急の外出にあたらない」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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