淡島 (沼津市)

淡島 (沼津市)

淡島 (沼津市), by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=28619 / CC BY SA 3.0

#日本の無人島
#静岡県の島
#沼津市の地理
#駿河湾
#伊豆半島ジオパーク
#岩頸
淡島(あわしま)は、静岡県沼津市にある島。
駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境となっている。
淡島は海底火山の地下にあった火道が隆起し侵食されて現れたもの(火山岩頸)で、これは至近の静浦山地の山々と同じ成因である。
「ぬまづの宝100選」の一つに選定されている。
かつては無人島であり、1940年に第二海軍技術廠の「音響兵器部 淡島臨海実験場」という軍事施設が設置されたが終戦に伴い撤去され、その後少数の漁民などが定住するようになる。
1980年代に東京相和銀行のオーナー長田庄一によって淡島全体をリゾート地にする開発が進められ、水族館・プール(現在は釣堀として営業)・パターゴルフ場(現在廃止)を中心とした「あわしま海洋交園(現あわしまマリンパーク)」が開業した。
日本では珍しい海上ロープウェー(全長330m、2008年(平成20年)休止・2017年(平成29年)撤去)や小型船舶を使って本土と往来する。
80年代までのロープウェイには、和風の駕籠に似たゴンドラが使用され異彩を放っていた。
1991年には長田のバブルの象徴とも言える超高級リゾートホテルである淡島ホテルが開業した。
このためホテル従業員が島内に在住しているが、無人島扱いである。
1999年(平成11年)に東京相和銀行は経営破綻したが、淡島ホテル(2018年(平成30年)にグッドリゾート淡島ホテル、2020年(令和2年)にウィンダムグランド淡島に改称)・マリンパーク共に別会社に運営が移転されている。
リゾート開発の過程で弥生時代の遺跡が発見され、土器が出土している。
島の山頂には淡島神社が置かれている他、珍しい昆虫なども島内に生息し、散策だけでも楽しめるようになっている。

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